先日、トッキーデンキウナギと釣行した鶴見の波止は、風も結構吹いている上に気温もそれほど高くならなかったようで、思ったほど暑くはありませんでした。猛暑を想定して3リットルの水分を持参したのですが、500mlも飲みませんでした(笑)
更に、ゲリラ豪雨が何度も押し寄せ、そのたびにビショ濡れだったんですが、その時は久々に肌寒さを感じました。
8月上旬に鶴見に行った際はクマゼミやミンミンゼミ、アブラゼミなどの大合唱。このセミの鳴き声で暑さが倍増して感じられましたが、今回は
晩夏の象徴とも言える
ツクツクボウシがメインになってきておりました。それがまた、暑さを和らげてくれたのかも知れません。
盆を過ぎたら涼しくなってくるとは言いますが、今年はそうでなかった気がします。けどこれからは徐々に秋へと変わっていくでしょうね。
夏から秋への季節の変わり目と言えば気になることがありますねぇ…。
海水温が最も高いと言われるこれから10月までは、
最も大型台風が発生・接近する時期でもありますよね。
南の海の
「台風製造工場」は
フル稼働の兆しがあり、熱低、台風が続々発生しております。台風7号が通過してもすぐにまた次の熱低が出来そうな感じです。こんなときは波静かな湾内への釣行が多くなるワケですが、志布志湾は台風等で南方海上からウネリが押し寄せると恐ろしくウネリが太ります。
必然的に鶴見湾内や錦江湾への釣行頻度が増すでしょうねぇ…。
渡船料金はかかりませんが、ガソリン代で泣かされそうです。
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